何と、お姫、初めての入院を経験。
さかのぼる事2月の3連休辺りから咳をし始めたお姫。
しかし咳だけで、発熱・鼻水など他の風邪の症状はない。
咳をするのは決まって、夜、布団に入ってから一人でいる時。
しかも、隣の部屋で、私がさくらに授乳している時に限って咳が始まる。
本当の咳もあると思うけど、明らかに、私に心配して来て欲しくて、わざとやっている様子。
手伝いに来てくれていた母が帰ってしまって、寂しかったのだろう。
なので、様子をみていた私・・・。
だって、咳だけで、インフルエンザ&風邪蔓延の小児科に行くのに抵抗があったから・・・
変な病気を貰って帰るほうがよほど心配。
しかし、2月も終わる頃から咳の種類が変わってきた。
痰がからんだ咳になってきたのだ。
と、3月2日の夜中に咳がひどくて吐いてしまったのだ。
夜が明けて、すぐに近くの耳鼻科に連れて行った。
診断は「喘息」
え~、アレルギーもないお姫が喘息?
納得いかないものの、喘息やアレルギーを抑える薬を貰う。
1週間、薬を飲ませるの症状は改善せず。
3月10日の朝、再び嘔吐・・・
効かない薬も無くなっていたので再び受診。
この日は何故か血液検査も・・・
と
「紹介状書きますから、このまま市民病院に行ってください。」
とな。
白血球の数値が異常に高いらしい。
市民病院を訪れて、診察&レントゲン
何と、肺全体に影が・・・
「肺炎をおこしてますね。血液検査で詳しく調べましょう・・・」
可哀想なお姫。
また血を採られる羽目に・・・
結果、さらに白血球の数値が上がっていた。
「さくらちゃんがいるので、肺炎だけなら何とか自宅療養でいけるかな?とも思ったけど、この数値は髄膜炎とかの疑いもあるし、入院して治療観察したほうが安心なんだけどなあ・・・」
さくらちゃんもちょっと、咳・鼻が詰まったりしてるから、一緒に入院って事で・・・
と先生が仰る・・・
そのまま、入院となってしまったお姫&さくらなのであった。